CT SHOW GRID LINES コマンドは、引数 area、object、axis で指定される軸に対する主グリッド線または補助グリッド線あるいはその両方を表示または非表示にします。
引数 grid によって、コマンドによってどちらのグリッド線が影響を受けるのかを指定できます。主グリッド線は主増分の間隔になり、補助グリッド線は補助増分の間隔になります。
引数 visible によって、指定したグリッド線を見えるようにするかどうかを指定できます。
以下の例は、$ChartIDに指定されたチャート用の数値軸の補助グリッド線を表示します。